ブラジル音楽イベント「サンバの伝道師」

12月12日(水)
「THE xangos」の「まえかわとも子」さんと「中西文彦」さんがライブ！忘年会！投げ銭！食べ放題！六ろく定休日のオゴウナイト！

THE xangosの紹介！

個性豊かなふたりのギタリスト、中西文彦と尾花毅が長年続けているブラジリアンギターユニット
「agiｔato」に2006年、不思議な女の子「まえかわともこ」が加わり、別バンドになったのがシャンゴーズ。
その後中西はエレキギター、尾花は7弦、バンドリンを大胆に使用し独自のブラジル音楽を産み出す。

2007　1stアルバム「os　encontoros」を発表。オルタナティブボッサ　との異名をとり、好評を得る。

2012.2月、全曲オリジナルで完成させた入魂の2ndアルバム「roda」ホーダ　を発表。

現在、ブラジル音楽の殿堂プラッサオンゼのレギュラー出演や都内、湘南のカフェ、レストラン等多数のLIVE活動を行っている。


★中西文彦（エレクトリック＆アコースティック・ギター）★

中学時代からギターに目覚め、パティースミス、トムウェイツ、トーキングヘッズなどニューヨーク系のサウンドに強い影響を受ける。
後年、東京から移り住んだ湘南で突如ブラジル音楽に傾倒、バーデンパウェルのギターに夢中になる。
同時にクラッシックギターの研究にも取り組み、中峰秀雄氏に師事。
2001年ブラジルに渡り、サンパウロにてソロコンサートを行う。

2006年ピカイアパンデイロスペシャルに参加、2枚のアルバムを発表。
現在は自己のユニット「Theシャンゴーズ」の活動を中心に様々なセッションを展開。
繊細なガットギターとアバンギャルドなエレキギターを使いこなす、新しいタイプのブラジリアン・スタイルのギタリスト。

★まえかわとも子 プロフィール★

湘南育ち。
大学時代にジャズ研究会に所属し、Ella Fitzgeraldに憧れてうたを始めるものの、
途中ブラジルのアフロリズムにとりつかれ、サンバチームでスルドを担当。
この間、Elis Reginaや、Maria Bethania、Caetano Veloso、Milton Nascimentoなどブラジルのミュージシャンから影響を受ける。
2005年くらいに、とあるセッションで中西文彦、尾花毅のギタリストたちに出会いシャンゴーズ結成。
現在では、宮田誠、ジャズピアニスト大口純一郎、ショーロクラブの沢田穣治などと出会い演奏をすることで、
さまざまなうたの表現を深めている。2011年以降、ギターでの弾き語り開始。2012年にはオリジナルミニアルバム「ヒキカタリ」を発売。

The Xangos　夜明けのサンバ→ http://www.youtube.com/watch?v=gpITZ-VEjJ8&feature=youtube_gdata_player
テーブルにむかってひとりサンバをうたう
かなしみはきえないからきっとここにサンバがあるんだろう

日時：12月12日（水）　夜！（詳細決まり次第更新します！）
料金：投げ銭　変更になりました→￥2000(1d付、食べ放題！)
場所：六ろく

ライブっ！年忘れっ！はりきってお待ちしています！お誘いあわせてどうぞっ！！