ブラジル音楽イベント「サンバの伝道師」

高松は２回目の「サブリナ」さんです、前回はカヴァコの「大道寺さかえ」さんとのデュオ、（前回の7/18 人生いろいろブラジル音楽もいろいろ　無事終了～！）
今回は七弦ギターの「阿部浩二」さんとのデュオです。

「日本で咲いた花一輪…ブラジルの歌姫」
■Sabrina Hellsh サブリナ・ヘルシ
サンパウロ生まれの日系ブラジル人シンガ ー。
０６年より東京に居を構え、浅草の「キ・ボン」などを中心に多彩な活動を展開 。
０８年、浅草サンバカーニバル「仲見世 バルバロス」のリードボーカルをつとめ優勝に導いた。
10年にはSSWアルトゥール ・ヴィタルとともにデュオArtur&Sabrina を結成、ランブリン グ・レコーズより「バラとひまわり」をリリース。 ドイツのアーティスト・グループ「リミニ・プロトコル 」の日本公演「Cargo Tokyo-Yokohama」 の演劇舞台で美空ひばりの「港町１３番地 」を歌ってから、日本の歌謡曲 に魅せられ弾き語りをはじめる。 心を「アブラッソ= 抱擁」するような暖かな歌声は、日本とブラジルの古きよき時代の郷愁をもっている。


そして

■ 阿部浩二（七弦ギター）
1964年、東京町田市出身。12才より独学でクラッシックギターを学ぶ。
　その後早稲田大学在学中よりラテン系サークルにてブラジル音楽に傾倒し、在学中より都内ライブハウスにてプロ活動開始、現在に至る。また、クラッシックギターを新井三夫氏に師事。
　サンババンド「バランサ」として4枚のCDを、ショーロバンド「トリンダージ」で1枚リリースした他、ボサノヴァ歌手の伴奏など多数の録音実績を持つ。
　ショーロやサンバに使われる7弦ギターの日本ではパイオニア的存在であると共に、教授活動に於いても、クラッシックの初歩からボサノバ、サンバ、ショーロなどブラジルの多様なリズムに関する知識を活かしたレッスンは高い評価を得ている。
　また、ポップスの曲をギターソロ用にアレンジして演奏も行う他、豊富な渡伯経験を生かし、言葉の意味や文化的背景も含め、ポルトガル語によるボサノヴァの弾き語りの歌唱指導も行う等、幅広い知識と体験に裏打ちされた活動を展開している
http://blog.livedoor.jp/showa39/?_f=jp


１０月１６日（火）
時間：18:30 open / 19:30 start
料金：￥2,000-（1ドリンク付）※学割アリ･･･500円引
場所：カレー六ろく



サブリナさん高松に５日間滞在するそうで、

１２日（金）
jazz&bar SO NICE （ゲスト：ハイムンド）
香川県高松市丸亀町9-7杉山ビル2F
時間：20:30~
料金：2000円 学割あり

１３日（土）
つるかめ食堂 （ゲスト：ハイムンド）
高松市川島本町448
時間：19:30~
料金：投げ銭
（087-851-4491 予約多いそうなので空席の確認を）

１４日（日）
「瀬戸・高松ブラジル音楽フェス」
瀬戸内海に浮かぶ島　豊島・泉屋書院片山邸
時間：13:00～14:00
料金：無料
MUSIC BLUE(街角に音楽を＠香川)

のライブも決まっているそうです！

お誘いあわせておこしくださ～い！！